札幌手稲区・わんぱくソフトテニスクラブ テニスクラブ テニス大会 サークル
わんぱくクラブ
札幌市手稲区:ソフトテニスクラブ
わんぱくクラブの約束
わんぱくクラブとは
わんぱくクラブは、札幌市手稲区を中心に活動するソフトテニスのクラブチームです。
『わんぱく』結成まで
ソフトテニス経験者である会長らがその職場に勤務していた職員とその家族達の健康づくりと和みの一環としてソフトテニスが趣味となるように指導したのが始まりです。
その後、職員の子供達が中学生になりソフトテニス部に入ると、その仲間たちを連れて来るようになり、その仲間たちが育っていくと、その後輩たちが集まってくるという、ある意味ちょっとした伝統になり、少しずつ地域の認知度とメンバーが増えていきました。やがて指導していた生徒達も高校を卒業し進学する者や社会人になる者の世代になり、部活という運動と密接な環境から切り離される人も多くなる事から、慣れ親しんだスポーツや仲間を手放さずに同じような環境でソフトテニスを生涯スポーツとして続けさせてあげたい。そんな会長の想いと生徒側からの学生が終わってもソフトテニスをやっていきたいという想いが重なり、正式な加盟団体のチームとして成り立つ運びとなりました。
名前の由来
『わんぱく』これを目にすると、皆さんはどんなイメージを彷彿させるでしょうか。
一般的には、大人のいう事を聞かず、活発でやんちゃな子供の様なイメージだと思います。私共もその意味で間違いないと思っています。
なんだ、このチームは好き勝手に楽しんで子供っぽい質の悪いチームなのか。と思う方もいるかもしれません。
そこは、違います!と断言させてください。
では、どう『わんぱく』なのか。子供がなぜ大人のいう事を聞かず、活発でやんちゃな行動をとるのでしょう。それは、本人にとって叱られる事よりも、叱られてでも、やりたいことがある。夢中になって楽しみたい事がある。
それを忠実に実行している姿だと思います。私たちは、大人になるにつれて様々なルールを知り、それに伴ったマナーを身に着けていきます。その中で少しずつ童心というものが薄れていくものだと思います。
子供心というものは、純粋で素直なもので、さらにパワフルです。皆さんの子供の頃は、どんな思いでどんな事に触れ、どんな事に喜びを感じ、どんな事に夢中になっていたでしょう?
大人になっても、童心を忘れず、健康的な体作りや目的に向かって一生懸命であってほしい、その目的を達成して、その喜びを手に入れる楽しさをしり、そこに真っすぐであってほしい。そんな想いを伝えていき、共有できる場を作りソフトテニスを通じて皆様に貢献したい。
これが『わんぱく』の名前の由来です。
わんぱくの掟
前提として。最終的に楽しむことが全てです。楽しみがあると人生も楽しくなります。人生が楽しくなると心身が健やかになります。心身が健やかだと、何事も意欲的になります。このプラスのサイクルを手に入れて人生を豊かなものとするきっかけの一つにして頂ければ幸いです。
しかし、自分だけが楽しめれば良いというものではありません。関わる人も自分自身も楽しい気持ちになれる事が大事です。ソフトテニスは一人でできない競技です。必ず対戦相手や、ペア、家族、指導者、大会運営者、場所を提供してくれる学校関係者、その他限りない人たちの協力があって私たちはソフトテニスを気持ちよくできるのです。その協力者たちに常に感謝の気持ちをもってソフトテニスを勤しみましょう。お互いに感謝の気持ちがあれば、スポーツは何倍も楽しいものになります。これを踏まえて以下にわんぱくの掟を掲げます。
元気よくあいさつ
年齢・性別・敵味方関係ありません。
関わる人全てに感謝の気持ちを持って挨拶しましょう。
される側も元気よく挨拶されると気持ちがいいし、何よりかえしたくなります。
礼に始まり礼に終わる。
挨拶はコミニュケーションの窓口です。
[理由]
その方が楽しくなるから!
積極的に
練習参加や提案があれば、どんどん積極的に!
参加したいのにしなかった。
提案したかったけど、しなかった。
…結果モヤモヤが残ってしまいます。
自分の中で解決するよりも、発信して解決した方が絶対にスッキリします。
[理由]
モヤモヤよりスッキリの方が楽しいはず!
協力し合おう
苦しい時、誰かが助けてくれたら、一人より楽に乗り越えられます。
誰かが助かれば、感謝の気持ちが芽生えます。
感謝の気持ちがあれば、他の人に返していく…
ということが続くはず。
[理由]
みんなが協力し合えば楽しくなる!輪が広がる!
全力で楽しもう
技術の向上
チームワーク
健康づくり
生涯スポーツ
どんな目標もわんぱく精神でクリアしよう。
[理由]
目標をひとつづつ乗り越えることが自信につながる!
そして、あきらめない強い心が養われる。